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はごろもブログ

当院のトリミングについて

2017年9月13日

こんにちは。院長の渡辺です。

今日はトリミングについてお話したいと思います。

私はトリマーではないので、あくまで獣医師の目線から思う事をお話したいと思います。

 

トリミングは飼い主にとって愛情表現の一つであると感じています。

トリミングは医学的、衛生的に、ヒトが髪を切りお風呂に入って身体を洗う事と似ています。

そこにプラスして、可愛いカットにしたい、可愛い洋服を着させたい、といった愛情表現の部分が加わるのだと思います。

動物に対して愛情を持って接する事が、動物たちにとっての幸せでもあると感じていますので、

トリミングというのは人にとっても動物にとっても有難いものだな、と私は考えています。

 

またトリミング中にトリマーが動物たちの身体の異常に気付く事があります。

『皮膚がカサカサしている』『耳の汚れがひどく赤く腫れている』『毛玉の付いていた下の皮膚に湿疹がある』など

動物達の代わりにトリマーが我々に教えてくれます。

カットの必要な動物であれば2時間程度はトリマーが付きっきりになるので様々な事に気付く事ができます。

 

このように、いくつかの視点から見てトリミングは人や動物にとってメリットがあると感じています。

当院では高齢であったり、慢性的な病気を抱えている動物でも無理のない範囲で出来るだけトリミングしてあげたいと思っています。

猫のペットホテルについて

2017年8月23日

こんにちは、院長の渡辺です。

今回は猫のペットホテルの話です。

 

今年はもう過ぎましたが、お盆の時期はペットホテルでお預かりする動物たちが増えます。

元々トリミングや検査などで数時間だけでもお預かりする機会のあるワンちゃんたちは

それだけも病院に慣れてくれる子が多いと感じています。

 

問題は猫ちゃんです。

『猫は変化のある生活を好まず、今日と同じ明日が来ることを望む動物』

と評されるくらい環境の変化に敏感です。

 

当院では、はじめての環境で過ごす動物達に対して、少しでも気が休まるように工夫しています。

写真をご覧ください。

P101015678

猫は少し隠れられるだけでも緊張感が取れて、リラックスした様子を感じられます。

慣れてくると段ボールの上で毛づくろいをするようになる子もいます。

P10101559

人が猫を扱うというのは本当に難しい、と日々感じておりますが、

出来るだけ猫の気持ちに寄り添えるように努力しています。

子宮蓄膿症

2017年7月25日

こんにちは院長の渡辺です。

今回は病気の話をします。

 

皆さん『子宮蓄膿症』という病気はご存知でしょうか?

文字通り子宮に膿が貯まってしまう、命を落とす可能性のある怖い病気です。

ただし避妊手術をしていればかかる事はありません。

 

治療法は一般的には蓄膿している子宮を手術で摘出する事です。

以下は摘出した病気の子宮の写真です。

小さくしてありますが、クリックすれば画像を拡大出来ますので、見たい方はどうぞ。

子宮蓄膿症 6

子宮蓄膿症 手術2

膿が貯まり子宮が拡張しています。

 

この病気の代表的な症状はお水を飲む量が増えたり、

陰部からのオリモノや出血が目立つようになる事です。

このような症状が出る場合は動物病院を受診してください。

また上記症状が無くても子宮蓄膿症である場合もありますから、皆さん注意してください。

3+1スタンプカードのお知らせ

2017年7月10日

こんにちは、院長の渡辺です。

ただいまフードのキャンペーンをしています。

ロイヤルカナン、共立製薬の協力企画です。

 

内容はロイヤルカナンの『Mシリーズ』のフードについて、

期限内に3袋購入すれば1袋無料でプレゼントしてもらえるという

スタンプカードをお配りしています。

 

興味のある方は、当院にて直接お聞きください。

君の膵臓をたべたい

2017年7月9日

こんにちは。院長の渡辺です。タイトルの本を読みました。

今度、映画化される作品のようです。

 

普段あまり小説を読むことはないのですが、

ショッキングな題名だったので、衝動買いしてしまいました。

腎臓でも、肝臓でもなく『膵臓』を食べたい、です。

 

膵臓という臓器は食べた物を、

リパーゼなどの消化液で『消化』します。

また膵臓はインスリンを分泌し糖質を取り込み、脂質の分解を抑制し、タンパク質合成を促進します。

つまり摂取した栄養源を、言わば身体に『吸収』し身に付けます。

 

『君の膵臓をたべたい』は、高校生の男女の泣ける青春ストーリーでした。

いい意味で王道と言えるものだったと思います。

初々しく爽やかな高校生の恋愛モノというだけではなく、

例えるなら子供から大人になる若葉の成長の物語でもありました。

若者達への微笑ましい気持ち、辛く、胸の熱くなる思いなど、

読み終わった後に春風に吹かれたような余韻の残る、素敵な作品でした。

 

そしてよく考えてみると肝臓や腎臓ではダメで

『膵臓』でなければいけなかったんだ、という事に読み終えてから気づかされました。

 

当初、膵臓の病気特有の過酷な闘病生活など、医学的な視点からの描写などがあるのかなと

興味が湧いて読み始めたのですがそういう事ではありませんでした。

 

ラストでタイトルの意味がわかります。

小説としてもう少し厚みや深みのある内容をお好きな方には物足りないかもしれませんが、

興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

梅雨明けの熱中症に注意!!

2017年7月1日

こんにちは。院長の渡辺です。

そろそろ動物たちの熱中症に注意してください。

 

予報では東京は週明けに34度になるそうです。

ここ数日の雨、曇りの後のお天気の日は日差しが強くなり

急激に部屋などは暑くなります。十分にご注意ください。

『愛犬の写真を日めくりカレンダーに』のお知らせ

2017年6月19日

こんにちは。院長の渡辺です。

主催が『ペットの暮らし向上委員会』協賛ゾエティス・ジャパンで

ワンちゃんの日めくりカレンダーを作るようです。

 

そのカレンダーに掲載されるワンちゃんの写真を募集しています。

興味のある方はお声かけください。

応募用のチケットがあるので、お渡しいたします。詳しくはチケットに記載してあります。

日めくりカレンダー コンベニア

*数に限りがあるので無くなり次第終了いたします。応募期間は2017年8月31日までとの事です。

犬の血尿~免疫介在性血小板減少症~

2017年6月9日

こんにちは、院長の渡辺です。

今日はわんちゃんの血尿と関連した話をします。

もしかしたら皆さんのお家のコも血尿は経験があるかもしれません。

 

血尿の原因は沢山あります。

多くは細菌感染や尿中の結晶、結石が原因です。

また膀胱にできた腫瘍から出血する事もあります。

 

『免疫介在性血小板減少症』

とは出血が止まらなくなる病気です。

 

血小板は血を止める働きをします。

その血小板の数の減少、機能の低下のため血が止まらなくなります。

胃腸で出血すれば強い血便をします。

皮膚の下で出血すれば紫斑(見た目はアザのようなもの)ができます。

血尿をした場合はこのようになります。

血小板 減少症 血尿 2

⇨は膀胱内で出来た血の塊です。黒く固まっているのが分かります。

 

治療には高用量のステロイド剤や免疫抑制剤の投与が必要であり、

致死率が高く、死亡率は約30%と報告されています。

 

写真の血尿を呈したワンちゃんは落ち着くまでに約2か月の治療を要しましたが、

元に戻り元気になりました。

 

個人的には初期治療が非常に大事であると感じている疾患ですので、

尿の色に異変を感じたらあまり様子を見ないで診察にいらして下さい。

ラプロス~慢性腎臓病の薬~

2017年5月26日

こんにちは。院長の渡辺です。

今回は2017年に入って新しく発売された

 

『ラプロス』

ラプロス ネコ 猫 慢性腎臓病 腎不全 薬

という薬について書きます。ネコちゃんの腎臓病の薬です。

錠剤の大きさがこちらです。

ラプロス 錠剤 大きさ

慢性腎臓病の早い段階から使えるものなので期待しています。

 

ネコちゃんオーナーならもしかしたらメディアやインターネットを通じて

ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。少し説明をします。

 

このラプロスという薬の成分であるベラプロストは

獣医学領域では、犬の肺高血圧症に用いる薬として知られています。

 

しかしそのベラプロストを犬とは違う一定の『量』で猫が服用する事で

慢性腎臓病に対して最大限の効果があるということが証明されました。

 

ではどのように作用する事で効果を発揮するのか?

簡単に言えば、腎臓が壊れていってしまう過程に作用します。

 

内臓は血液が流れなければ酸素が足りなくて壊れてしまいます。

中でも腎臓は特に『酸素不足』に弱い臓器です。

ラプロスは腎臓で血液を流す血管を保護し、血管を広げて血液を流しやすくします。

つまり『酸素不足』を防ぎます。

またラプロスは腎臓が何らかのダメージを受け『炎症』を起こす時、それに抵抗します。

 

ラプロスは『酸素不足』や『炎症』に抵抗する事で

腎臓の壊れていってしまう過程を和らげ、腎臓を長生きさせる、長持ちさせるような

イメージの薬だと言えます。

 

逆に言えば、悪くなってしまった腎臓を回復させる薬ではありませんので

間違えないように理解してください。

うちのネコちゃんにも~といった、興味のある方は直接ご相談ください。

熱中症の季節です。

2017年5月20日

こんにちは。院長の渡辺です。

今週末から急激に暑くなりましたね。

明日の東京は気温が30度を超えてしまうかもしれないとの事です。

 

毎年この時期は

『熱中症の動物が運ばれてくるかもしれない、、、』

と気にしているのですが、去年と今年は今のところ大丈夫です。

 

犬や猫は熱を下げるのに大量の汗をかく事はできません。

自分の体温より冷たい空気を吸う事や、

冷たい空気にカラダをさらす事で体温を下げています。

 

ですから、室温の高い部屋はとても危険です。

室温、空調をしっかり整えて頂ければと思います。

 

またこれから梅雨に入り、いったん気温が下がる時期を迎えますが、

梅雨明け直後の夏日は皆さん油断しやすく

熱中症のリスクの高い日になりますので、覚えておいて頂ければと思います。

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