犬や猫がいつもと違う?
動物病院の内科を
受診しましょう

犬や猫は体調が悪くても、言葉で伝えることができません。「普段となんだか様子が違う」と感じたときは、早めに動物病院に相談することが大切です。
【はごろも動物病院】の内科では、下痢や嘔吐、風邪のような症状をはじめ、免疫機能や代謝性疾患に関する診療を幅広く行っています。丁寧な問診や触診をはじめ、必要に応じた検査によって原因を特定し、動物たちに適切な治療を提案します。
当院は、日曜の午前中も診療を行っておりますので、平日にご来院が難しい方も、ぜひご来院ください。
動物たちにこのような
症状はありませんか?

犬や猫に以下のような症状が現れたとき、内科的な疾患がかくれている可能性があります。
食欲が落ちた
下痢や嘔吐を繰り返している
元気がなく、動くのを嫌がる
毛並みが悪くなった
多飲多尿である(いつもより多く水を飲む、尿が増える)
咳をしている、息苦しそう
これらの症状は、軽度なものから命に関わる重大な病気まで、さまざまな病気のサインとして現れている可能性があります。すみやかに動物病院を受診し、早期発見・早期治療することが、犬や猫の健康を守る第一歩です。
内科ではこのような疾患を
診察しています

当院では、以下のような疾患について診療を行っています。必要に応じて各種検査を実施し、診断後、飼主様と一緒に治療方針を決定していきます。また、より高度な治療が必要な場合には、大学病院や専門医院とも連携しながら対応いたします。
血液や消化器、内臓に関わる疾患
犬や猫の体内で起きるトラブルには、血液や消化器、内臓に関する異常が含まれます。たとえば、以下のような疾患に対応しています。
高カルシウム血症:血液中のカルシウム濃度が高くなり、体調不良を引き起こす状態です。
高血圧:犬や猫の高血圧は腎臓病やホルモン異常が原因となることが多いため、全身の健康状態を詳しく調べます。
ホルモンによる疾患
ホルモンバランスが崩れると、さまざまな健康トラブルを引き起こします。当院では、以下のホルモン疾患を診療しています。
糖尿病:多飲多尿や体重減少がみられる場合、糖尿病の可能性があります。インスリン治療が必要なケースもあります。
甲状腺機能亢進症:猫に多い疾患で、体重減少や食欲亢進、興奮しやすくなるといった症状が現れます。
甲状腺機能低下症:犬に多く見られる病気で、元気がなくなる、毛が薄くなる、体重が増えるなどの症状が特徴です。
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群):犬に多く、飲水量や尿量の増加、皮膚が薄くなるといった症状が見られます。
副腎皮質機能低下症(アジソン病):ストレスに対する耐性が低下し、食欲不振や嘔吐、下痢などの症状が現れます。早期の治療が重要です。
病気のサインに気づいたら
お早めに受診を

犬や猫は、病気のサインを見せにくい動物です。そのため、飼主様が普段の様子をよく観察し、「いつもと違う」と感じた場合には早めに受診するようにしましょう。
病気を早期に発見し、適切な治療を行うことで、大切な家族である動物たちの健康と生活の質を守ることができます。
立川市で日曜診療の動物病院を
お探しなら
「はごろも動物病院」へ

「平日は忙しくて動物病院に行けない」「週末に愛犬や愛猫の体調が気になった」という飼主様のために、【はごろも動物病院】では、日曜の午前中も診療を行っています。西国立駅から徒歩5分と、お車をお持ちでない方も通院しやすい立地です。
普段から気になる症状がある場合や、急な体調不良がみられる場合も、当院にご相談ください。
はごろも動物病院では、丁寧な問診と触診を重視し、飼主様からのヒアリングをしっかりと行った上で、必要に応じた検査を実施しています。大切な動物たちの健康を守るため、当院の診療をご活用ください。事前にお電話いただくと、スムーズなご案内が可能です。
- ご案内
〒190-0021
東京都立川市羽衣町2-11-3
国立ダイヤモンドマンション1F
診療時間
月 Mon |
火 Tue |
水 Wed |
木 Thu |
金 Fri |
土 Sat |
日 Sun |
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10:00 ▼ 13:00 |
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16:00 ▼ 19:00 |
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※祝日は終日休診です
地図

電車:西国立駅 徒歩5分
国立駅 徒歩20分
お車:駐車場3台完備
診療対象動物
・犬・猫
診療科目
・各種検査
・外科
・内科
・予防接種
・トリミング
・ペットホテル